5日間”鬼の修行”をしてみた。

こんにちは。

レオニダスです。

Twitterを見ていた方は知っていると思いますが

5月26日〜30日までの5日間

ちょっとクレイジーな修行をしていました。

内容↓

修行の内容は

1日目:ツイート200個作成

2日目:動画10本作成

3日目:ツイート200個作成

4日目:1日プロモーション研究

5日目:1日に5回ジムで筋トレ

常識を破壊する作業量と、

1日にジムに5回行って筋トレをバチコリ追い込むという

物理的にも狂った修行をしていました笑

「なんでそんなアホみたいに追い込んでんのww」

そう思った人も中にはいるんじゃないかなーって思います。

そりゃそうですよね。マジでキ◯ガイな内容ですもん笑

というのも僕は最近マジでサボりがちでした。

なんか変化を起こそうと思っても体が拒絶するっていうか、アクセル全開で「うおおらあああ!!」って仕事したいと思ってるのに、いざパソコンの前に立つと手が止まるって感じだったんですよね。

そう、”ビジネスを始めた当時の勢い”を完全に失ってた状態だったのです。

僕の目標は、2025年までに年商1億を超えること。

これを目標としてるのに、実際の生活は

午前中にコンテンツ2個くらい作って〜、ツイートも1日20ツイートして〜

それが終わったらちょっと勉強し

「今日も頑張った!!」という”やった感”に浸ってゴロゴロするという。

この時の僕は、「まあ他の人よりもやってるし、”これぐらいで”いいんじゃね??」って、慢心してました。

バカヤロオオオオオオオオオオ!!!!って感じです。

でもそんな中、

怠けた自分に落雷が「ズドン!!!」と落ちる出来事があったんですね。

それはいつも通りゴロゴロしながら、

YouTubeを見ていた時でした。

そこで見つけたのが、

「年収1億円を稼ぐ経営者のルーティン」というもの。

簡単に言うと

全国に240店舗も美容院を出店している経営者のルーティン動画です。

彼は19歳頃、年収180万円から美容師を始め、31歳で年収1億円を超えを達成。

19歳から23歳まで、ほぼ休みなく仕事をし、24歳から39歳までは、始発から終電まで365日、15年間、1日たりとも休みなく仕事をして経営者の座に上り詰めた方です。

で、彼の動画を見た時に「バチっ!」と電撃が走ったわけですよ。

もう1日の活動量が異次元だし、時間の使い方、お金の使い方、食事、自己管理

全てが僕とは比べ物にならない…。

朝3時には起きて、1日中店舗を回り社員をマネジメント。

そして自己管理のために毎日筋トレもするし、食事管理は毎日徹底。

その上休日は勉強尽くし。

で、彼は「仕事は趣味だ」と楽しんでるんですね。

マジで食らいました。

「やっっべえええええ、俺こんなことしてる場合かよ!!!

 年収1億円稼いでいる人でもこれだけやってるのに!!」

それに何よりもその人はカッコ良かったんですよね。

毎日人生を進ませてるというか、

「生きた証」を毎日刻んでるというか。

彼の1日の密度は僕の100倍以上あって

毎日挑戦してるし、毎日やりきってる。

そして「仕事」という分野で圧倒的に突き抜けていて

「かっこいい…」と言葉を失ってしまいました。

一方僕は、今まで”そこそこ良いとこ”まで行って

何1つ突き抜けられず、「惜しいだけ」の人生。

というのも僕はつい1年前まで

プロのアスリートとして活動していました。

オリンピック候補メンバーまで上り詰めたのですが

最後の最後で落選をするという

「一歩届かない」そんな惜しいだけの人生。

そして僕は最後まで頑張り切ることができず

「良いところまで行くけど肝心なところで負ける」

を何回も繰り返して”オリンピックの夢”を諦めたんです。

そして悪く言うと僕は、

逃げるようにこのビジネスの世界に入ってきました。

そう、最後の最後で僕は諦めたんですよね。

自分が1番登りたかった山すら諦めてしまう「弱い男」でした。

オリンピックは小さい頃からの夢で、

「あと一歩で夢が叶う!」

そんなところまで来たのに挫折してしまった。

そんな”惜しいだけ”の人生。

最後の最後まで全力で走り切れなかったんです。

だから僕は、そんな自分を変えたくて

「スポーツではなく、ビジネスで突き抜ける」

そんな志で始めたのがコンテンツビジネスだったわけです。

そう、「生きた証」を自分の手で作りたかったのです。

だけど現実的には月収100万稼いだくらいで、仕事をサボってしまったり。

思い切った挑戦をするのをやめて、現実逃避したり。

「アスリート時代と同じやん。本当にこれでいいのかよ俺。

ビジネスで突き抜けるんじゃないのかよ」

という葛藤をしていたのが、つい最近の出来事でした。

その中で「年収1億円稼ぐ経営者のルーティン」を見て

自分の中に火がついたというか、

こんなことやってられねえよ!!!と襟元を正すことができたわけです。

そこで「俺ももっと自分を変えたい」と決意し

既存のマインドをぶち壊すために今回の修行をすることにしました。

ブレイクスルーを起こすためには

既存の常識を一旦壊し、

新しい価値観に自分を塗り替えないとダメなので。

多くの人がコンサルを受けても変われない理由は

根本にある今ままでの心地よい思考・行動習慣を

新しく塗り替えることができないから。

だから僕は「心地良さ」「やった感」「慢心」「プライド」

全て捨てて修行することにしたのです。

だから、ツイートも今まで作ったことのない400個個も作ったし

動画も1日で10本、

負荷から逃げようとする自分のマインドをぶち壊すために

1日に5回ジムに行くという、

ビジネス的にも物理的にも両面からとことん自分を痛めつけました。

でもこの5日間、鬼修行をしてみて率直に思ったことは

確かにしんどいことはあったけど

「挑戦してやり切った方がマジで楽しい!!!!」

ということです。

なんというかすごく「生きてるわああ」っていう感じでしたね笑

1日1日が濃くて人生が進んでる感覚。

「生きた証」を作ってる感じがたまらない。

人生1回きりなんだから、

やっぱ本気で生きた方がめっっっっっちゃ楽しいんですよ。

アスリート時代もそうだったなー。

練習は確かにキツくて逃げたくなるんですよね。

だって普通に朝5時から

1万メートル泳いで、その後に夜22時までトレーニングとかする日もありましたから。(笑)

でも、そんなしんどいトレーニングも乗り越えて

試合に勝った時って、すげえ達成感があって幸せだったんですよね。

こんな感じ↓

それに勝つたびに自分のレベルアップも実感できて

それが大きな自信にもなるんですよね。

で、今回の修行は同じような高揚感が味わえました。

「俺やればできるやん」って。

これぐらい毎日やり切れば絶対に結果出るし

そっちの方が人生面白くなるくね??って思いましたよ。

とにかく自分に勝ってる感じが

超気持ちいい!!!!!のです。

惰性でダラダラ生きるよりも

どうせやるなら日本一を取る勢いで、

やり切ったほうがいいじゃんって。

そして人生も一度きり。

毎日何か1つでもやり切って「生きた証」を刻んだ方がいいじゃん。

って率直に思いましたね。

挑戦してる時って、全てを忘れて没頭できるから

ダラダラYouTubeいじってる時間も無くなったし、

1日の終わりに「やり切ったぞおお!!!」と言って

ベッドに飛び込めるのが幸せでした笑

しかも僕は努力してるだけなのに

公式ラインでも応援メッセージが数件来たし、

何よりも嬉しかったのが僕の修行の姿を見て

「私も頑張ります!!!」

って言ってくれた方がいたことです!

こうやって熱量を周りに与えていって

”行動の動機”になったことは

めっちゃ嬉しかったです。

この修行を通して

「こんな俺でもやり抜けるんだな」と自信がついたり、

ぐーたら生きるよりも毎日満足するまで行動した方が

結果に直結することはもちろん、

「生きた証」を人生に刻めるんだ。と実感しました!

やっぱり中途半端に生きるより、

1日でバッテリーをフルで使い切るような「全力の生き方」を

したほうがむっっちゃ楽しいな。

毎日一気にレベルアップするし、

全てを忘れて没頭できるので

「悩んでる暇あるならやるか!」と前向きにもなれます。

だからこれからも定期的に

鬼の修行をしていきたいと思います!!

次は1人ではなくて、

同じように志高い人を巻き込んで

修行していこうかなとも考えてます!

(一緒にやりたいドMな方は実際に何人かいました(笑))

もっともっと1日をやり切ろう。

そして「生きた証」を作ろうじゃないか!!!

ってことで、

レオニダスはこれから一気に成長していきます。

まだまだやり切れるし

この分野で突き抜けると決めたから。

それでは次の修行もお楽しみに!

ではでは!!

P.S.

1日でジムに5回行ったおかげで

今日は体がバキバキです。笑

久しぶりにこんな疲れたけど、

自分の常識を破壊できたしやっぱり追い込むってきついけど

終わった後は気持ち良いですね!

やりたくないことをやる!!

負荷と向き合う!!

という部分では筋トレとビジネスは精通しているので

引き続き追い込んでいきたいと思います!

また、合トレもいずれやりたいと思ってます!

一緒に負荷をかけ合える仲間がいたらおもろいので笑

「エニタイムフィットネス」ユーザーはぜひ合トレウェルカムです!

ってことでビジネスも筋トレも

まだまだ追い込んでいきます〜。

それでは!

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